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ゴールデンウィークにおける情報セキュリティに関する注意喚起

2017年5月に、ランサムウェアを使った世界的なサイバー攻撃が行われたことは記憶に新しいことと思います。
情報処理推進機構(IPA)からも、「ゴールデンウィークにおける情報セキュリティに関する注意喚起」が発せられていますが、長期連休には想定外のことが起こることもありますので、各人、セキュリティ対策に十分ご注意ください。

以下は、パソコンやネットワークに接続された機器の利用に関する一般的な注意ですが、IPAの注意喚起とともにセキュリティ対策の参考にしてください。

  • ウィルス対策ソフトの定義ファイルを定期的に更新する。
     ※ESETの場合:ESETを立ち上げ、左メニューの 「アップデート」をクリック。左メニューのコンピュータの検査→[コンピュータの検査]をクリック。
     ※連休明けの利用の際は、定義ファイルの更新とコンピュータの検査をお勧めします。
  • OS(Windows、Mac)、アプリケーションソフトウェアなどのアップデートを適用する。
    (参考)
     https://www.microsoft.com/ja-jp/safety/protect/musteps_win10.aspx
     https://support.apple.com/ja-jp/HT201541
  • (休暇期間中に)使用しないPCやプリンタ、ネットワークストレージ等は電源をきっておくことをお勧めします。
  • メールに添付されたファイルやリンクURLは、信頼できるもの以外クリックしない。

万が一不審なメールの添付ファイルを開封、あるいはURLをクリックしてしまった場合は、速やかにパソコンをネットワークから切り離し、各キャンパスのITCまでご連絡ください。

なお、ご利用になっているシステムにつきましては、それぞれのシステム管理者にご相談ください。

最終更新日: 2019年4月26日

内容はここまでです。