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【緊急】SFC-CNSログインパスワードの強制リセット実施と再設定のお願い

2025年12月25日
SFC-CNSをご利用の皆様
湘南藤沢情報センター
【緊急】CNSログインパスワードの強制リセット実施と再設定のお願い


湘南藤沢情報センターおよびCSIRTより重要なお知らせです。
SFC-CNSメールシステムへの不正アクセスの可能性に伴い、12月23日にCNSメールパスワードの強制リセットを実施いたしました。本件の経緯については、以下の案内をご参照ください。
【緊急】SFC-CNSメールシステムへの不正アクセスの可能性に伴うパスワード強制リセットのお知らせ

上記案内において変更を強く推奨しておりました「CNSアカウントのログインパスワード」についても、情報流出および二次被害を確実に防止するため、本日、以下の通り強制リセット(無効化)を実施いたします。


CNSログインパスワード:CNS各サービス(PC室設置パソコンへのログインを含む)を利用するためのパスワード
CNSメールパスワード: CNSメールの送受信専用のパスワード


1. CNSログインパスワードの強制リセット


実施日時:2025年12月25日(木)12:45p.m.(2限~3限の間)


不正アクセス防止のため、全CNSアカウントのログインパスワードを上記日時で強制リセットいたします。CNSの全てのサービスが利用できなくなります
直ちに、各自で「3. パスワードの再設定手順」を行ってください。


2. 今回の措置の対象となる方

  • 全SFC-CNS利用者(サブアカウント利用者含む)
    ただし、以下の期間にCNSログインパスワードを変更した方を除く:
    • 2025年11月28日 12:00a.m.以降、2025年12月23日 12:59p.m.以前
    • 2025年12月23日 1:00p.m.以降、2025年12月25日 11:59a.m.以前


3. CNSログインパスワードの再設定手順

リセット実施後、CNS各サービスへのログイン等ができなくなった方は、以下の手順にて再設定をお願いいたします。 ご自身が keio.jp アカウント をお持ちかどうかで手順が異なります

仮パスワードの有効期間は 2026年2月9日(月)まで となっています。
有効期間を超過すると、仮パスワードは利用できなくなります。


A. keio.jp アカウントをお持ちの方(学生・教職員など)

keio.jp上で一時的に発行される「仮パスワード」を用いてパスワードの再設定を行ってください。
  1. keio.jpの[ソフトウェアライセンス取得]にアクセスしてください。
  2. 利用可能ライセンス一覧にある「SFC-CNSパスワード」欄の「詳細」をクリックしてください。
    2025年11月28日 12:00a.m.から12月25日 12:00p.m. までに既にリセット済の方には、そもそも表示自体がなされません。
  3. 表示された仮パスワードを控えるなどしてください。
  4. 以下のサイトへアクセスし、手順 3 で取得した「仮パスワード」でログインし、新しい 「CNSログインパスワード」 を登録してください。 その際、以前と同じパスワードは絶対に設定しないでください。漏洩の恐れがあります。
    [CNSパスワード変更サイト]

B. keio.jp アカウントをお持ちでない方

以下の方法で仮パスワードを入手の上、こちらのサイト([CNSパスワード変更サイト] )から「仮パスワード」でログインし、新しい 「CNSログインパスワード」 を登録してください。その際、以前と同じパスワードは絶対に設定しないでください。漏洩の恐れがあります。
  • 窓口対応: 身分証をご持参の上、湘南藤沢情報センター窓口までお越しください。
    窓口の場所・受付時間はこちら(https://www.sfc.itc.keio.ac.jp/ja/contact_sfc.html)をご参照ください。
  • 郵送対応(SFC研究所員のみ): 順次、ご自宅等へ仮パスワードを郵送いたします。お手元に届きましたら、その仮パスワードを使用して上記サイトより 「CNSログインパスワード」 の再設定を行ってください。


4. 設定パスワード及び二次被害防止について

  • 以前と同じパスワードは使用しない:
    漏洩の可能性を考慮し、これまで使用していたものと同じパスワード、または、推測されやすいパターンの設定は避けてください。
  • 他サービスでの変更および使い回しをしない:
    CNSパスワードおよびCNSメールパスワードと同じ文字列を keio.jp パスワードや、他の外部サービス(SNS、銀行等)に利用している場合は、そちらも直ちに変更することを強く推奨します。
  • MFA(多要素認証)を使おう:
    keio.jpについては MFA(多要素認証)の設定をご検討ください。MFAを設定していれば、万が一パスワードが漏洩しても、被害を最低限に抑えることが可能です。
    https://sites.google.com/keio.jp/kmfa-info-1st-jp/


多大なるお手数をおかけいたしますが、全学的なセキュリティ維持のため、皆様のご理解・ご協力をお願い申し上げます。

最終更新日: 2025年12月25日

内容はここまでです。