離籍者への慶應メール転送サービスについて
これまで、慶應メールは、卒業・修了、退職等により義塾を離籍した場合、keio.jp のアカウントが停止されるため、それまで利用していたメールアドレスが急に使えなくなり、連絡を取れなくなる等の問題が起きていました。
ITC では、これまで寄せられた要望等をふまえ、離籍者に対して、1年間のメール転送サービスを提供することにいたしました。
詳細については、以下の内容をご覧ください。
2014年度中に慶應メールのシステムを現行の DEEPMail から Google Apps for Education に移行することに伴い、移行後は転送サービスに変更が生じます。なお、1年間の転送期間には変更はありません。詳細につきましてはまとまり次第、メール配信およびITCのWebぺージにてご案内する予定です。
[目的]
1年間の転送により、利用者へのサービスを向上させ、教育・研究・医療等の活動におけるコミュニケーションが継続して円滑に行われることを支援する。
[提供機能]
- 1年間のメール転送サービス
- 在籍時から転送設定を行っている場合は設定内容が引き継がれます。
- 転送期間は、離籍から1年間となります。
(設定画面では3年先まで選択できますが、離籍から1年間のみのサービスです。)
- 離籍後でも設定や変更が可能です。
- メーリングリスト(ML)
- 管理MLの編集
- 参加MLの確認
[設定方法]
keio.jp または、慶應メールのログイン画面から、在籍中のアカウントでログイン後、慶應メールにアクセスしたら、それぞれ以下のマニュアルを参考に設定してください。
- 転送
在籍中に設定する場合
慶應メール - 転送設定
離籍後に設定する場合
離籍後のメール転送設定方法 (英語の記事)
- メーリングリスト
慶應メール - メーリングリスト
[問い合わせ]
keio.jpヘルプデスク ( help@keio.jp )
最終更新日: 2014年9月16日
内容はここまでです。