macOS 11.0(Big Sur) へのアップグレードに関する注意について
2020年11月、macOS の新しいバージョン 11.0(Big Sur) が公開されました。
OSを新しいバージョンにすることで、これまで利用していたソフトウェアやサービスが正常に動作しなくなる可能性があります。
-
ウィルス対策ソフトESET は新OS対応版の提供開始までは、OSのアップグレードを待つようにお知らせがあります。
macOS Big Sur 11.0 への対応について(キヤノンITソリューションズ株式会社のページ)
-
Office for Mac 2016 は既に Microsoft社のサポートが終了しており、macOS 11.0(Big Sur) では起動できなくなる可能性があります。
-
その他のソフトウェアや学内IPP印刷についても正常に動作しなくなる可能性があります。
ご利用のソフトウエアやサービスによっては、新しいOSでの動作確認や対応にある程度時間がかかることも想定されます。OSの新しいバージョンへの更新は公開直後に行わず、ご利用のソフトウエアやサービスへの対応状況を確認してから実施することをお勧めいたします。
最終更新日: 2020年11月18日
内容はここまでです。