修正プログラムを実行してWindows端末からのIPP印刷障害に対処した方へ
2012年1月からMicrosoftにて公開されている、Windowsの修正プログラム "KB2585542" を適用した事による副作用で、Windows端末にてIPP印刷ができなくなる事象が発生していましたが、この問題は2012年3月14日現在、解消しています。
ITCにて公開した、IPP印刷ができなくなった問題を修正するためのバッチファイル(fix_kb2585542.cmd)を実行した方は、この修正を取り消してください。
※取り消しを行わないとWindowsの脆弱性が一部残ったままになります
以下のリンクから修正取り消し用のバッチファイル(enabled_kb2585542.cmd)をダウンロードし、管理者権限で実行してください。
※塾内ネットワークからのみダウンロード可能です
※ファイルの実行は自己責任でお願いします。ファイル実行に伴ういかなる損害・不具合等についても、慶應義塾では責任を負いかねます
enabled_kb25855422.cmd
バッチファイルの実行方法
- 上記のファイル(enabled_kb2585542.cmd)を任意の場所にダウンロードします。
- ダウンロードしたファイルを、管理者権限で実行してください。
※ファイルを選択して右クリックし、「管理者として実行(A)..」を選択します
※「次のプログラムに・・・許可しますか」と聞かれた場合は、「はい」を選択してください
最終更新日: 2012年3月16日
内容はここまでです。